《ストーリー⑥》HSS型HSPの私だから、できること。自分らしさを「価値」にしていくために

さて
私がHSS型HSPのサポーターになったストーリーも６回目となりついに最終話です

「すごく共感しました」
「読んでいて、涙が溢れてきました 」
「背中を押されてます」

など、予想もしていなかった沢山のお声を頂き本当に嬉しいです

・
・

今回は、何ができるのか仕事として成り立つのか全く分からなかった私が
HSS型HSPのサポーターとしての活動を決めるまでのお話をしますね

・
・
・

前回のお話はこちら
↓↓
《ストーリー⑤》起業って何？ザワザワするのは何故？｜HSS型HSPの働き方について考える
・
・

１～4話がまだの方はこちらを読んで頂けると嬉しいです
↓↓

・
・

・
・

今回はついに、「HSS型HSPのサポーター」という新たな道を選ぶきっかけとなった出会いのお話です☆

・

・

HSS型HSPの私が起業を学んで気づいたこと｜「好き」を仕事にするには？

何かをやりたい。
でも何からはじめたらいいのか分からない

そんな風に感じた私がやってみたのは、起業塾でビジネスを学ぶ環境に身をおくこと。

・

全てを真っ白にして
プライドもすてて
ゼロからはじめてみました
・
・

半年ほど経つとノウハウを学んだことで、
具体的にどんなことをやっていけばいいのかという全体像が見えてきました。

今までダンス講師や
心理学のカウンセリングをしてきた経験から
「方法」は何となく分かりました

・
・

しかし、そこで改めて気づきます。

・

ノウハウはいわば「手段」
・
・

なぜ私がそのビジネスをやるのかという想いや
自分の提供できる価値を
お客様に響く言葉で言語化して整理する「根っこ」の部分が
いかに大事かということに。

手段だけ持っていても、この根っこの部分が弱いと
強い説得材料として活かしきれないのです。

・
・

だから、長く続けることができない
・
・

そして、
同じ講座を受けていても
どれだけ高額を払っていても
「上手いく人」と「いかない人」がでてきてしまうのです
・

・

ここは、なかなかひとりでは到達することができないし、
たとえメンターや伴走する人がいたとしても
そのメンターになる人が根っこまで探すことをしないでノウハウだけで進めたりしていては難しい
・

「誰に、教わるか。」

・

そして根っこを探し出すために、
今まで守り続けていた自分自身のプライドをいったん捨て去ることや
本音を探し当てるのが本当に難しいところなのです
・

「自分に、素直になれるか」

・

「やらされている感」になると、
やりたくなくなってしまう・反抗してしまう。
私達の複雑な心も関係しています

自分を掘り下げてたどりつく｜HSS型HSPの気質への気づき

そこに気づいた私は
まず自分を深く掘り下げることをはじめました。

今まで自分が感じてきた違和感と向き合っていくこと。
「なぜ？」をとことん追求してみました

・

そして、たどり着いた自分の気質

＝＝＝

HSS型HSP

＝＝＝＝

です。

・
だから、なのか
・

美意識が備わってくる芸術性があるものであり
そして、いらない思考を削ぎ落とすためのもの
身体の解放、思考の手放し、表現の幸せとしての
「ダンス」

・

だから、なのか
・

「心理学」や「コーチング」を学んで
こんがらがっている心を知りたいと思ったこと
世の中とそぐわないと感じている自分
・
・
直感力が冴えてスピの力があるかも、と感じていたこと
・
人になかなか相談できない自分
行動的なくせに、人の目を気にしたりして
くよくよしてしまう両極端なところ
・
・
・

そして、そこにぴたりと当てはまった自分にほっとしたのを覚えてます
・

HSS型HSPの私だから
他の人以上に
行動的に、そして丁寧にできること
・

＝＝＝

大人になってからの

「心と身体の土台作り」

＝＝＝
・

大胆さ、繊細さを「強み」に｜HSS型HSPの私だからできることを

人は、それぞれ唯一無二の価値があって素晴らしい。
大胆で繊細な部分が宝になる
・
そこに気づいて強みにしていけば『心地よく世の中を泳いでいける』

そして、私たちは つめこみすぎてしまうため
「心」「身体」「思考」のバランスをとりながら解放していく方法をセットにしなければいけない

・

ライフステージの変化の中でも自分の可能性に蓋をせず
本当に好きなこと・自分を活かした仕事がしたいと挑戦していきたい
同じような大胆で繊細な気質をもったHSS型HSPの女性を応援したい
・
そんな想いから生まれた
・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

HSS型HSPの気質をもった方々が

大胆さ、繊細さを強みにして

私らしさを「価値」にしていく

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・

という新たなライフミッション。

HSS型HSPの私だからこそ
その気質をもった人々に寄り添っていくことができる。

・
・

ここで私の心を捉えていた第１話にてお伝えした
大好きなウーピー・ゴールドバーグの言葉が
すっぽり入ってきたのです
・

＝＝＝＝

「私たちがここにいるのには理由があります。

松明を掲げて、暗闇の中にいる人々を

導く役割があると信じています」

We're here for a reason.

I believe a bit of the reason is

to throw little torches out

to lead people through the dark.

＝＝＝＝

・

「人魚さん」としての表現方法｜ＨＳＳ型ＨＳＰの強み、価値を育てていく

「暗闇の中にいる人を導く役割」
・

ダンス講師としてレッスンをしていた時
そして、振付師として演出をしていた時
・

その人の魅力を最大限引き出して表現していくにはどうしたらいいのか？
・
・
そんなことばかり考えていましたが
それが日常生活にも「表現」として組み込むことができるのであれば
こんなに幸せなことはない！
・

さらに、その想いを叙情的かつ、実践的に
これまで学んできたブランド戦略を自分自身に当てはめて
・

「自分の価値づくり」
・

として戦略を立て、1つ1つ行っていくことにしました。

・

会社員としての経験や、ダンス講師、心の学び、コーチング
私生活でつらかったことや、母としての経験、
全ての自分が宝に変わってくる

・
・

＝＝＝＝

そこで生まれたのが

私の中の

「人魚さん」

としての表現方法です。

＝＝＝＝
・

・

すると、サービスをリリースする前から
・
「千晶さんにお願いしたい！」
・
と言ってくださるお客様が現れたのです。
・
・

HSS型HSPの大胆で繊細な気質は時には弱味に感じてしまうけど
きちんと自分で理解しコントロールできるようになってくると
それがぐぐんっと大きな強みに変換していくモノもサービスも溢れる
・
・

情報過多の時代に大胆で繊細な人魚さんたちが、心地よく世の中に自分の身を解放していくには

商品をつくるよりも、
ノウハウを覚えるよりも

・

まずは、自分に素直になるための心と身体の土台をきちんと作りあげなければ続けることができない
・
・
自分の土台が整わない限りは、
「好き」も「やりたいこと」も、まわりの声に振り回されてしまって見えなくなってしまう。
その状態でどんなにお金が稼げるようになっても、
続ける理由が分からなくなり枯渇してストップしてしまうのです
・
・
そんなことを強く感じ、私が歩んできた道を生かしながら
HSS型HSPの方々のサポーターとしてプログラムを開催する決意をした次第です

心と身体の土台を整えながら、要らない思考を手放していく
・
その心と身体で
「自分の強み・やりたいこと」
「求められていること」
「表現をしていくこと」
・
・

この3つが交わってくる幸せを感じながら
・
大胆さ、繊細さを強みになる
自由に私らしく心地よく、世の中を泳いでいこう
・

【無料】ＨＳＳ型ＨＳＰ《人魚さん》のやさしい授業・３ステップ動画はこちら

・
さて、私の人魚ストーリーもここまでとなりました
長い間、読んでいただき本当に嬉しいです。
・

様々な経験をしながら、
その想いがぎゅっとつまった

＝＝＝

心地よく世の中を泳げるように

自分を知って唯一無二の「私」になる

・

 HSS型HSPの人魚さんのための
自由に世の中を泳ぐための《やさしい授業》
３ステップ無料動画プログラム

＝＝＝＝

よかったら見ていただけたら嬉しいです

↓↓

・
これからも私らしく、
前向きにもがいていきたいと思っていますので応援して頂けると嬉しいです
一緒に、世の中を心地よく泳いでいきましょう

・
・